初めて気分が落ちた
歯列矯正を始めて3ヶ月半。
これまで、痛みに悩まされることもなく、口内炎ができることもなく、歯の動きも実感できて、矯正ライフが楽しかった。
しかし上の左右4番の抜歯とパラタルバー装着を同時にしたせいか、気持ちが落ちまくっている。メインの要因は抜歯だけど。
抜歯後は全然痛くない。
パラタルバーも何もしていなければ気にならない。痛みもない。
なんでだろう。
あんなに待ち望んでいた抜歯なのに。こんなにも精神的なダメージがでかいなんて聞いてない。
参ったー。ほんとに参った。いま、やめていいよって誰かに言われたら、矯正やめちゃうかも、ってくらい参ってる。
やめんないんだけど。
抜歯直前、私の脳内BGMはオペラ座の怪人のThe point of no return だった。
もう早く、傷口塞がって欲しいし、4番がいた隙間も埋まって欲しい!
記録残すために、無理やり笑ってみた。“鏡の前で、無理やりにでも笑えるうちはまだ大丈夫”って、誰かがテレビで言ってた。
パラタルバー。
これ、上顎にぴったりくっつくのかと思ってたけど、うっすら浮いてて、上顎は痛くならないようになってるのね。
舌にくっきり跡がつくけど、痛くはない。
抜歯痕はグロいので隠しました。
そのうち、抜歯痕の経過だけにフォーカスしたエントリー書こうかな。
てなわけで、テンションだだ下がりです。月曜日、会社行きたくないよー。