歯フェチ
このところ、いろんな場所で歯や歯並びを調べまくって、すっかり歯フェチに。。
矯正を決める前から、美しいなーと思っていたのがこの方。
リリー・コリンズさん。
完ぺき以外の言葉が浮かばない。こんな口元になりたいなー。なれるかなー。
歯並びなんてこの際どうでもいいから、こんな口元にしてもらえるなら、ぜひやりたいのはこの方。
唇がかわいいよなぁ。
歯並びもかわいいのよなぁ。
ちょいと八重歯っぽいけど、矯正からの戻りなのかな?
白人の歯並びはどれも素敵で憧れるけど、抜歯矯正だとこういう口元は難しいのかなー。
東洋人と西洋人では、顎の奥行きがぜんぜん違うんだって。
ちなみに、高いお金を出して。こうなるのはいやだなーと思うのは、この方々。
全体的に内側に傾いているのよね。上品に見えるというので、人気の歯並びらしいけど。
美の定義とは、ほんとに人それぞれなんだなぁ。
歯並びの綺麗な人の写真は、モチベーションにもなるし、ときどきこういう記事を書いて行きたいなー。
検査
検査に行ってきました。
レントゲンを2種類くらい撮って、顔の写真と口の中の写真を撮って、歯型を取って、上あごの角度(?)を計測して、1時間弱くらい。
2週間後に歯型の石膏や、レントゲンの分析結果を基に、先生から詳しい説明やプランの説明があるみたい。
いよいよ本格始動してきて、楽しみ半分、不安とか憂鬱とか諸々のネガティブ気分半分、といったところ。
ただ検査に行くだけなのに、前の日の夜、全然眠れなかったし、夜中に何度も目が覚めて、遠足前の小学生かと・・・
そして、当日はクリニックに向かう途中お腹が痛くなりました(笑)
ま、それだけ人生の一大イベントよね。遠足の比じゃないわ。
2週間後が楽しみ~。
私の歯
矯正前、今現在の口元の様子。
病院でもらった写真を写メったので、見づらいのですが。。。
一番目立つのは、やはり上前歯の出っ歯です。
あと叢生(歯のガタガタ)と、正中線のズレです。
写真では下の歯が少し左にズレているのが分かると思いますが、
ガチっと咬むと、上の正中線が、下の右前歯の真上にくるほどズレています。
(分かりにくっ!!そのうち写真撮って載せよう。。)
正中線のズレ、というより、顎ごとズレているんですけどね。(顎変形症)
耳からアゴの先端までのラインが、右のほうが左より約1センチ長いんです(泣)
顎変形症の治療は、外科手術できれいに治るのですが、私は手術は予定していません。
矯正しても、顎の長さは非対称のままです。
出っ歯については、小さいころから出っ歯だったけど、
親知らずが生えてきたころからさらに出てきて、
あぁ、矯正したいなぁ、アメリカ人みたいな歯並びになりたいなぁ、と思うように。
思ってから実際に動き出すまでに10年近くかかりました。
ここからさらに2年~2年半か。(遠い目)
2年半後は、34歳だなぁ。(さらに遠い目)
ちなみに、小さい頃は、ちょっと出てるくらいがカワイイと思ってました。
昭和生まれは、みんなそう思ってたと思う(たぶん)。